タイ映画「Timeline」ロケ地巡り

2014年タイで公開されたヒット映画「Timeline~思い出の手紙~」。ヒロインの留学先が佐賀という設定で、唐津城、唐津くんち、呼子、大川内山、祐徳稲荷神社など県内各地で撮影が行われました。ロケ地を巡りながら、映画の名シーンを振り返ろう! ●出演:ジェームス、ジラユ・トゥイ、ジャリンポーン、ポック・ピヤダー ●監督:ノンスィー・ニミブット
呼子の朝市【Timeline】

日本三大朝市のひとつに数えられ、平日では約40店、日祝日には約60店の露店に、干物や取れたての魚貝類・野菜・果物等が並びます。 【Timeline】「ヒロインが散策する」場面で登場。
曳山展示場【Timeline】

唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」。くんちの目玉である豪華絢爛な14台の曳山が展示されています。 【Timeline】「ヒロインが参拝する写真を撮りに行く」場面で唐津くんちが登場。
唐津城【Timeline】

唐津藩初代藩主、寺沢広高により1608年に築城された城。現在の天守閣は1966年に建てられたもので、最上階から虹の松原や唐津湾、唐津市街が見渡せる。 春には桜や藤の名所として有名。 【Timeline】「ヒロインが名物の唐津バーガーを片手に散歩する」場面で登場。
虹の松原【Timeline】

虹の松原は防風林、防砂林として唐津城初代藩主寺沢志摩守広高が命じてつくらせた約5㎞続くクロマツ林です。日本三大松原の1つです。 【Timeline】「ヒロインが購入し、地元のサイクリストと挨拶する」場面で登場。
大川内山【Timeline】

三方を山に囲まれ、山水画のような奇岩が切り立つ大川内山は、江戸時代に佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれ、将軍家や幕閣への献上品を幕藩体制がなくなるまで作り続けました。レンガ造りの煙突や30軒の窯元が立ち並び、350有余年の歴史と伝統が息吹いています。 【Timeline】「ヒロインが手紙を読む」場面で登場。
祐徳稲荷神社【Timeline】

日本三大稲荷の一社で、商売繁盛、五穀 豊穣などの神は「祐徳さん」として古くから親しまれる。おひたきなど神事の紹介や祈願 ご案内、厄年表がある。 【Timeline】「ヒロインが参拝する」の場面で登場。